【感想】人形の国 01
漫画の、人形の国1巻を呼んだ。
弐瓶勉の作品では、
・BLAME!(主要人物は覚えてる。)
・アバラ(ほとんど内容を覚えてない)
・バイオメガ(途中から絵が丸くなって行くのが嫌だった。話の内容が理解不能。)
を読んできた。
バイオメガは途中で内容についていけなくなり、
シドニアの騎士は大型ロボット物というジャンルも相まって読もうと思わなかった。
そういった訳で、久々に読む弐瓶作品だった。
話の展開やキャラクターのデザインに不満はなく、
人間が容赦なく頭を吹き飛ばされているのを見ると、一種の懐かしさすら感じた。
ただ、気になったのは画が白すぎること。
1巻の舞台は寒い地表が舞台のようなのでシーンとも会っているように感じたが、
今後遺跡層などに舞台を移す可能性を考えてると
陰影などをちゃんと書いて欲しく思う。